土地や建物の各種登記・敷地境界に関することは土地家屋調査士にお任せください。
複雑なご依頼の場合も,状況をしっかりお聞きしたうえで「ご依頼者様にとっての最善は何か」という視点でご一緒に考え,解決方法をご提案いたします。
当事務所では,これまでに以下のようなご依頼をいただいてきました。
青地の払い下げ
相続した土地に関するご依頼でした。
売却や賃貸など有効利用をお考えでしたが,土地の真ん中にいわゆる青地(国有地)が存在しているため,このままでは処分が難しいので何とかしたいとのことでした。
解決のステップ
ご依頼者様の目的はご自分の所有地の権利をしっかり確保する事,また将来的に土地が売却できる状態にすることです。
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土地の分筆
先代が亡くなってからしばらく経っており,大勢いる相続人の間でようやく土地の分け方が決まったので,相続登記を完了するため土地を分筆して欲しいというご依頼でした。
解決のステップ
よくよく話を伺ってみると,実際どのラインで土地を分けたいのかきちんと決まってはおらず,「だいたいこの辺で」というイメージで話しておられました。
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建物の表題登記
長年連れ添われたご主人様が残してくれた家を相続し,そのまま住み続けることにしたものの,相続登記ができないとのことでした。その建物は亡きご主人様が馴染みの大工さんに頼んで建てられたもので,完成後に登記をしていなかったということがわかりました。
解決のステップ
建物を初めて登記する場合,その建物の所有権を証明する複数の資料を法務局に提出する必要があります。
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お気軽にご相談ください
上のような状況はそう頻繁に起こるものではありませんが,いざとなると誰に相談したらよいかわからなかったり,普通は皆どうしているのか知りたくなったりするものです。
このサイトではよくある事例を紹介し,どんな手続きが必要となるかについての情報を提供しています。また,当事務所においてそれらの作業を行った場合の大まかな費用についても紹介しています。
常に「ご依頼者様にとっての最善は何か」という視点でご一緒に考え,解決方法をご提案いたしますので,お気軽にご相談ください。
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