代表者プロフィール

原光 勇司(はらみつ ゆうじ)略歴

1996~ 測量設計会社勤務
主な業務:土地測量,宅地開発設計・製図,開発許認可取得
2007 土地家屋調査士試験合格
2008 原光土地家屋調査士事務所開設
2010 民間紛争解決手続(ADR)代理能力の法務大臣認定取得

「分かりやすい説明」で「安心感」をお届けします

お客様からかけていただいて一番うれしい言葉は「説明が分かりやすく安心できた」です。

調査士というのは「土地家屋」の調査と銘打っていますが,実は「人」を相手にする仕事であって,コミュニケーション能力がなければ立ち行きません。お会いする依頼者様や隣接土地所有者様のほとんどは初めてお会いする方々,そして不動産や登記のことについては詳しくない方々です。

調査士は登記手続きが円滑に進むための専門家ですので,「人」と制度がスムーズに回るための潤滑油のようなもので,専門的なことも努めてわかりやすく説明し安心感を与える存在であるべきと考えています。

争いを未然に防ぐことを一番の目標にします

時折境界の争いを目にしますが,ほとんどの場合境界自体に大きな問題があるというよりは気持ちの行き違いや誤解が原因です。感情を交えずに相手の話をとことん聞くと,だんだんと問題の本質が見えてきます。

ボタンの掛け違いのような状況を解きほぐすお手伝いができたり,誤解が起こりそうな事態を未然に防げたりした時が最もやりがいを感じる瞬間です。

年間約60件ほど業務のご依頼をいただきます。たとえそれほど難しいご依頼でなくとも,業務完了のご報告の際に「説明が分かりやすく安心できた」といった声をかけていただくと,報われたような気持ちになります。

専門性を一層磨きつつ,堅苦しくないスタンスで誰に対しても寄り添えるような実務家になるよう励んでまいります。

土地家屋調査士

原光勇司